こんにちは、WINDOWS10の起動が遅くなってきたのでm.2ssdを導入しようと思い探していると512GBで5000円クラスだと一つ抜けて速いものがありました。
それがSUNEASTのm.2SSDでした。それで購入をと思ったのですが賛否がすごいんですよね。
速度速い!安い!というのとすぐ壊れた!っていうやつです。
パーツを吟味して安く買うにはこういうところも狙う必要が出てくるんですが、原因が何かなってことなんですね。
以前かなり安くタブレットPC買ったこともあり、その時もBluetoothに若干不具合があってPCに不慣れだと対応できないってのもありました。そういうのが安かったりします。
で、今回の問題はどうもですねヒートシンクにあるようでした。m.2SSDはSATAのSSDより速度がかなり速いですね。私が以前使ってたのは500MB/sクラスだったので今回のは理論上3500MB/sなので7倍です。その代わりものすごく発熱します。
実際はこんな感じです。

それで発熱ですがこのSSDは何もつけないと60度は簡単に超えちゃうみたいですね。なるべく40度台に収めたいところです。それでヒートシンク問題というのは、このSSDは記録場所のメモリー部分と制御しているコントローラチップの高さが違ってるとのことでした。
たぶんだけど、よくあるM.2向けのヒートシンクって1枚になってますよね?これつけちゃうとコントローラチップにはヒートシンク当たってないんだろうなって感じでした。
なので、今回は長さを計算して1チップごとにヒートシンクをつけることにしました。
そうしてベンチマークを走らした時の温度も通常時39度から44度まで上がったくらいでした。ヒートシンクつけても60度にすぐ上がったようなレビューもあったように思いますが、やっぱりヒートシンクがきちんと当たってないのかもしれないですね。

まあ、パソコンパーツは個体差もありますから一概に言えませんが…。また以前にSUNEASTのSATAのSSDを買ったこともあってそれは長らくガンダムオンラインをインストールして起動していたこともあります。
で、この危険?なSSDをWidnows10の起動ドライブにしたわけですが起動が爆速になり、起動後なかなか使えなかったブラウザが即座に使えますね。
こうなるとこまめに電源も落とせます。しかし、最近のオフィスアプリも動画編集アプリもどんどん大容量化しているのか500MB/sクラスのSSDでも待たされますね。
またしばらく使ってみて1か月も動けばまず成功じゃないかなって勝手に思ってます。だめならバックアップから元に戻します(笑)
11/21追記 全然問題なく動いてますね。あたりがよかったのかもですが、もしかしたらヒートシンク段差問題もあるのかもしれないですね(‘ω’)やったぜい
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